東京マラソン RUN with HEART

SONチャリティブース@東京レガシーハーフマラソン2024

2024-11-22 スペシャルオリンピックス日本

はじめまして！スペシャルオリンピックス日本（SON）です。

私たちは知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。

SONの詳細についてはこちらからご覧ください👀

今回は、10月20日（日）に行われた『東京レガシーハーフマラソン2024』で行ったSONの取り組みについてご紹介します🖋

公益財団法人スペシャルオリンピックス日本（SON）は10月20日（日）に国立競技場で開催された『東京レガシーハーフマラソン2024』に、東京マラソン財団チャリティRUN with HEARTの寄付先団体として参加いたしました！

10名（国内ランナーのみ）の方がSONを寄付先団体として選択くださり、チャリティランナーとして本大会に参加しました。SONへのご寄付は総額520,000円となり、チャリティランナーの皆さまからの「走る応援」はSONの活動の力として、『2025年スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会・トリノ』へのSO日本選手団派遣をはじめとする、SO活動全般に大切に活用させていただきます✊

当日は、国立競技場にてチャリティラウンジでのブース出展を行いました。SONのアスリートアンバサダー（AA）2名がご寄付へのお礼やSO活動の広報等を行うためブースに立ち、お立ち寄りいただいたチャリティランナーの皆さまと交流しました😊

左から順に、お立ち寄りいただいたチャリティランナー、AAの伊藤うらら（SON・神奈川所属）さん、稲山芙雨珂（SON・東京所属）さんの1枚♪（©東京マラソン財団）

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　ブースでの活動内容

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『東京レガシーハーフマラソン 2024』のチャリティラウンジは国立競技場で開催されました！

SON は東京マラソン財団チャリティ RUN with HEART の寄付先団体としてチャリティラウンジにてブースを出展、『東京レガシーハーフマラソン 2024』に参加したチャリティランナーの皆さまにご支援のお礼をはじめ、SO 活動の普及・促進する広報活動を行いました。当日は AAの伊藤さん、稲山さんも SON のブースに立ちました。ブースにお立ち寄りいただいたチャリティランナーの方たちへ、ご支援への感謝の気持ちをお伝えし、本大会の出走、完走への敬意の気持ちも込め、オリジナルチョコレートとピンバッヂ、SON ステッカーのギフトセットをお渡ししました(^^)

伊藤さん、チャリティランナー、ご家族、稲山さんでパシャリ★（©東京マラソン財団）

改めて、AA から「SON とはどういった組織であるか」をご説明し、SO 活動の広報活動も行いました。チャリティランナーの方から「何の競技を行っているのですか？」と質問された際には、伊藤さんは「卓球とバドミントンです」、稲山さんは「チアリーディングを行っています」と受け答えする等、チャリティランナーの方と「スポーツ」というトピックを通じて交流しました。チャリティランナーの方から「頑張ってください！応援しています！」ともお声を掛けていただき、AA の2名も力強く「はい！」と返答しました。

チラシ等を用いてチャリティランナーへSONの活動紹介を行いました！（©東京マラソン財団）

これまで AA の取り組みとして映像制作の実施、SO活動に携わる方々へインタビューを行う等の活動を実施してきました。今回は、SO活動をご支援して下さっている方へ活動の広報を行い、「更にSOを好きになってもらう」をテーマに取り組みました。伊藤さん、稲山さんは AA としてのこうした現場での広報活動は初めてでしたが、ブース対応後には「（SONとは？を）スムーズに言えた」、「今回は SON の概要をお話しできたので、次は色んな競技がSOで行われていることも加えて話せると思う」、「チャリティランナーの皆さんがすごく優しかった」や、「（チャリティランナーの皆さんは）一生懸命頑張っているんだなと思った」という感想があり、加えて次回広報活動の機会への意欲も語りました✊