ゴールの先にある、こどもたちの笑顔のために走る、チャリティランナーの想いをご紹介します!

2025-01-23 フローレンス

「子育てを終えた記念に、日本のこどもたちのために走りたい」

「ひとり親で育った経験から、辛い状況にあるこどもたちの力になりたい」

「障害のあるこどもたちが、何にでも挑戦できる社会をつくりたい」

フローレンスの活動に共感し、すべてのこどもたちが希望を持って暮らせる社会を一緒に作る仲間として、42.195キロを走る。その姿に、毎年感動と勇気をいただいています。

さて、大会までいよいよ1ヶ月となった今回は、東京マラソン2025にフローレンスを応援先としてエントリーくださったランナーの皆さんのメッセージをご紹介します!


子育てしやすい社会を作りたい

「自分自身共働きで、こどもの調子が悪いのに仕事が外せないことが過去にあり、こどもを預かって頂けるところを探すのに苦労しました。ひとり親では更に厳しい状況であると感じますし、より生活のサポートがある社会を一緒に作らせてください。」

「子育て世代の支援活動に力を入れており、病児保育事業などの活動が非常に素晴らしいと感じました。」

「少子高齢化は日本が将来抱える最大の問題の一つです。貴団体の様々な問題を抱えるすべてのこどもたちをサポートしておられる取り組みに賛同します。わたしがゴールすることが、こどもたちの何らかの力になるのであればうれしい限りです。」

こどもたちや家族の笑顔のために

「一人でも多くのこどもや、悩みを抱えている家族が笑顔になれるように願っています。」

「元々走ることが苦手だったわたしですが、完走することで、少しでも勇気を与えられたらと思います。」

好きなマラソンで、社会の役に立ちたい

「チャリティで走ることで、少しでも日本の役に立つことができれば、こんなうれしいことはないです。チャリティへの理解やその先の団体の活動をより多くの人に知ってもらいたい、ということを意識して走りたいと思います。」

「自分の好きなランニングを通じて生涯で一度は走ってみたい東京マラソンを走ることによって、こどもたちを支援出来るのはわたしにとって願ったり叶ったりです。」



フルマラソンの42キロという気の遠くなるような距離を、日本のこどもたちの未来のために、熱い想いをもって走ってくださる。そんなチャリティランナーの皆さんを、フローレンスは今年も全力で応援します!



ゴールの先にある、こどもたちの笑顔のために

こどもの約9人に1人が、相対的貧困状態にあります。

生後間もない赤ちゃんが、2週間に1人、遺棄・虐待で命を落としています。

そんな辛い現実をどうにかして変えていきたい。すべてのこどもたちが、笑顔で暮らせる社会をつくりたい。

フローレンスが目指すのは、すべてのこどもたちが希望とともに生きられる社会です。

日本のこどもや親子をとりまく社会課題に取り組むフローレンスの活動は、こちらからご覧いただけます。

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認定NPO法人フローレンスは、東京マラソン財団チャリティ RUN with HEARTの寄付先団体です。