病気や障がいを持つ子どもたちに遊びを通じて心の栄養を
2025.02.21 東京おもちゃ美術館
\病気や障がいを持つ子どもたちに
遊びを通じて心の栄養を/
「遊び」は子どもの健全な成長・発達にとても大切です。
それは健康な子どもだけでなく、
病気の子どもにとっても欠かせないもの。
東京おもちゃ美術館を運営する
認定NPO法人芸術と遊び創造協会では
病児の遊びとおもちゃケアフォーラム を
毎年開催しています。
今年で19回目を迎える今回は、
病児の遊びについての講演、活動実践報告をはじめ、
専門分野ごとの理解を深める分科会や、
実際に使用しているおもちゃの展示、
手づくりおもちゃの体験会を行います。
病気の子どもたちが
遊ぶことで少しでもその苦痛や緊張を忘れ、
生活が楽しく豊かなものになるように
一緒に考えてみませんか?
おもちゃメーカー「プラントイ」のデザイナーが、
障がい児をもつお母さんや発達の専門家と共に開発した
療育のためのおもちゃを
参加者のみなさまに無料で贈呈いたします。
開催概要
【 日 時 】2025年3月9日(日)10:00 ~ 15:45
【 会 場 】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
【参加費】一般 4,000円 会員・プレイリーダー 3,000円
【 定 員 】200名(申込先着順)
【 主 催 】認定NPO法人芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館
【 共 催 】認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
【 後 援 】一般社団法人日本作業療法士協会「第19回病児の遊びとケアフォーラム」
【詳細ページ】https://art-play.or.jp/archives/274/99206
※事前にご予約が必要です。