大会当日の3/2（日）が、いよいよ近づいてまいりました。
今年の冬は、インフルエンザや溶連菌、百日咳など様々な感染症が日本でも世界でも流行しましたが、ランナーの皆さま、体調は万全でしょうか。

私達、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会（JCV）は、東京マラソン2024 チャリティにはじめて寄付先団体として加わりました。

ポリオやはしかなどワクチン接種で予防できる感染症で亡くなる子ども達は、未だ1日4,000人。
そんな子ども達にワクチンを贈るため、昨年は30名のチャリティランナーの方々が、東京の街を駆け抜けました。

今年も、13か国から33名の方々がチャリティランナーとして出走してくださいます。

ありがとうございます。

チャリティランナーの皆さま、東京マラソンEXPO2025の際は、ぜひJCVのブースにお越しください。
そして、完走・記録更新目指して頑張ってください！

感染症で亡くなる1日4,000人の子ども達を救うために
日本では、ワクチン接種が普及したために大きく減少した、ポリオやはしか、破傷風などの感染症。
しかし、ワクチンの接種が受けられず、予防ができないためにこれらの感染症で亡くなる子ども達は未だ1日4,000人。
時間に直して20秒に1人、ちいさな命が失われています。

私達、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会（JCV）は、途上国の子ども達にワクチンを贈り、命と健康を守る「子どもワクチン支援」を1994年から行っています。

感染症を予防するためのワクチンはとても安価。
ポリオワクチンなら1人分約20円、最も値段が高いワクチンでも約260円で支援することができます。

JCVの活動を詳しく知りたい方は、こちらからご覧ください。
https://www.jcv-jp.org/

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