東京マラソンEXPO 2025 ~最終日!~

2025.03.01 東京マラソン財団

おはようございます!東京マラソン財団です。


本日は、東京マラソンEXPO 2025最終日です!

チャリティランナーの皆さん、ランナー受付はお済みでしょうか?

ランナー受付は本日10:00~17:30までとなっております。出走される皆さまは、必ずランナー受付をしてアスリートビブスをお受け取りください!


ランナー受付に関する情報は、こちらの参加案内からご確認ください。


本日のブログでは、昨日会議棟で行われたセミナーやワークショップの一部をご紹介します!




左上から、そらぷちキッズキャンプ⇒プライドハウス東京⇒東京おもちゃ美術館⇒全国骨髄バンク推進連絡協議会⇒東京防災救急協会


普段、寄付先団体がどのような活動を行っているか、東京マラソン2025でご寄付いただいた寄付金の活用方法などについて、お話ししていただきました。

災害や救急救命などの身近な問題から、LGBTQにまつわる課題・解決方法の社会的な命題など、学びの多い時間となりました。

ご協力いただいた寄付先団体の皆さま、ありがとうございました!


また、会場内のワークショップコーナーでは、寄付先団体の特性を活かしたワークショップを行いました。

そらぷちキッズキャンプによるワークショップでは、フェルト布を貼り合わせてワッペンを制作しました!

このそらっぷワッペンは、難病の子どもたちとチャリティランナーをつなぐ、目印のワッペンになります。




そらっぷワッペンの表情は、ひとつひとつ異なります。難病の子どもたちへ、想いが届きますように・・・と参加者の皆さんで心を込めて制作しました!


プライドハウス東京は、アイロンビーズによるレインボーのグッズ制作ができるワークショップを開催しました。

参加された皆さんの作品は十人十色!とても素敵な作品を作り上げていました。


LGBTQの象徴でもあるレインボーカラーには、それぞれ意味があることを知っていますか?

多様性を理解し、自分には何が出来るかを考えるきっかけになればと願っています。


東京マラソン財団は、インクルーシブな社会の実現を目指して、障がい等のある方や LGBTQ+(性的マイノリティ)の方等に配慮しながらあたたかく優しい大会を目指したサステナビリティの取り組みを推進してまいります。

その一環として、16:30から「東京マラソン2025でLGBTQ+から考えるインクルーシブを考える」を開催します。

是非ご参加iいただき、インクルーシブについて考えるきっかけとなればうれしいです。


そして、本日16:00頃には、

ランニングアドバイザー、インフルエンサー、モデルなどマルチに活躍する三津家貴也さんが来場予定です!

※来場時刻は前後する場合がございます、予めご了承ください。


本日のVOLUNTAINER Meeting 2025~東京マラソン2025 みんなでつなぐサステナビリティ~の

タイムスケジュールなどの詳細については、こちらをご確認ください。


それでは、みなさまのご来場を心よりお待ちしています!