出走おめでとうございます!Congratulation!
2025.03.13 認定NPO法人 ADRA Japan
東京マラソン2025に参加されたすべてのチャリティランナーの皆さま、本当にお疲れさまでした!チャリティランナーとしてレースに挑んだ情熱と努力に、心から敬意を表します。
3月2日(日)は恵まれた天候の中、素晴らしい1日となりました。
さて今回のブログでは、ADRA JapanのチャリティランナーとしてNYのブルックリンから駆け付けてくださった7名のランナーをご紹介します!
東京マラソンEXPO 2025 チャリティゾーン記念撮影 ©TOKYO MARATON FUNDATION
彼らはNYのブルックリンを拠点に活動するスパルタン・サンデーズ・ラン・クラブというコミュニティです。コミュニティ代表のイズマエル・エンジェル・トーレスさんは次のように話してくれました。(右から3人目の男性)
「ニューヨークのセブンスデー・アドベンチストとして、私たちはアメリカのADRAのニーズを目の当たりにしています。このイベントで日本のADRAを代表し、寄付できることを光栄に思います。私たちのランクラブは、コミュニティの一員として助けを必要とする人々に奉仕することに重点を置き地域社会のお手伝いをしています。またマラソンを通して障害を克服するのを助ける団体です。あらゆる活動を通じて、ランクラブのメンバーがより健康になるよう努力しています。」
イズマエルさん自身もニューヨークのセブンスデー・アドベンチストとしてADRAの活動に賛同し「東京マラソン2025チャリティーへ寄付すること以上に、日本で奉仕する良い方法があるでしょうか?」と熱い想いを話してくれました。
イズマエルさんの右隣りのショーンさんは、スパルタン・サンデーズ・ラン・クラブのメンバーである傍らランクラブのコーチを務めています。偶然にも3月2日のレース当日はお嬢さんの8歳の誕生日でした。
大会前には、ランクラブの想いを掲げ素敵なロゴも制作していました。
大会前日、自らデザインしたお揃いのユニフォームをレースに臨む想いを胸に秘めランニングウェアの撮影をしていました!
スパルタン・サンデーズ・ラン・クラブの100名以上メンバーも近い将来ABBOTTO WORLD MARATHON MAJORS制覇を目指しています。
レース前日、東京マラソン2025EXPOに来たスパルタン・サンデーズ・ランクラブ代表のイズマエルさんから次のようなメッセージをいただきました。
「みなさん、お元気ですか?金曜日の東京マラソン2025 EXPOではお会いできませんでしたが、この間、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。私たちの家族や友人も一緒に東京までお祝いに駆けつけてくれました。当日は、あなたの同僚と一緒に写真を撮ったり、とても楽しい経験をしました。3月2日の日曜日にはADRAを代表し、精一杯の力を発揮したいと思います。
レース後、東京国際フォーラムで皆さんにお会いできるよう最善を尽くしますが、万が一お会いできなかった場合に備えて、私個人として、ランナーとコミュニティを温かく歓迎し、受け入れてくださったあなたとチームにお礼を申し上げたいと思います。
私たちは、将来の東京マラソンの参加希望者がいればADRAを推薦することを楽しみにしています。」と結んでくれました。
東京マラソンを通じて、世界中の人々が心を一つにより良い社会創りを目指すことをとても嬉しく思います。
認定NPO法人 ADRA Japan 公式WEBサイト:https://www.adrajpn.org